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卒煙外来の取り組み

禁煙は二つの敵との戦い 卒煙外来はあなたをサポートします


 禁煙をしにくい理由は二つあります。一つはご存じの禁断症状です。たばこを吸うと血中のニコチン濃度が急激に上昇し、1時間くらいで体から消えます。この時に禁断症状が起きます。なので、だいたい1時間毎にタバコが欲しくなるのです。これに対しては、ニコチンパッチが非常に有効です。多くの方は禁断症状がなくなります。
 二つめは、「癖」です。 「仕事が一段落すると欲しくなる」「コーヒーを飲むと欲しくなる」など、何かの行動とセットでタバコが欲しくなるという癖です。これは、「癖を無くす」という努力をしていただくことになります。ただ、「タバコが欲しい」と思うのは、ほんの数分なので、それを紛らわせば済みます。ここがポイントで、工夫のしどころです。私たちも、卒煙外来をする中で、皆さんといっしょに学びながらやっています。失敗はお互い様です。
 タバコをやめたいと思っておられる方は、ぜひ、ご相談ください。「失敗しそう」なんて、心配しないでください。「最初に失敗したおかげで踏ん切りがついた」という方もおられます。失敗するのは当たり前です。大切なのは、失敗してもあきらめないことです。たしかに、ニコチンは決して生やさしい相手ではありませんが、一緒に立ち向かえば、きっと乗り越えられると思います。私たちと一緒に「二つの敵」に立ち向かってみませんか? 予約をお待ちしています。

担当医師 中野浩一



卒煙外来

日時 火曜日と金曜日の午後
申し込み 受付窓口または電話(予約が必要です)
費用 健康保険が適用されます
ブリンクマン指数 200 以上でかつ問診によりニコチン依存症と診断された方には健康保険が適用されます。
ニコチンパッチも保険が使えるようになりなした。
3割負担の方の場合では、初回診察料 約1200 円
ニコチンパッチ 1枚約145 円
※詳しくは受付窓口にて
基本スケジュール 保険が適用された場合のスケジュールでは、初回受診後、3カ月の間で計6回受診をしていただきます。卒煙をしようと思っている人を対象にして、卒煙がスムーズに続くように看護師と医師が支援します。
ブリンクマン指数とは…
1日喫煙本数×喫煙年数。400 以上で肺がんが発生しやすい状況になり、600 以上の人は肺がんの高度危険群といわれています。また、1200 以上で喉頭がんの危険性が極めて高くなるといわれています。




生活習慣病外来のご案内

メタボリックシンドロームを改善しよう!


メタボリックシンドロームとは

 メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥満に高血糖、脂質異常、高血圧が重なった状態で、これによって脳梗塞、心筋梗塞などの心血管系の疾患にかかる危険性が高まります。メタボリックシンドロームは食べ過ぎや運動不足など、生活習慣のかたよりが原因となって起こります。このため、生活習慣の改善によってメタボリックシンドロームは防いだり改善したりすることができるのです。


生活習慣病外来の特徴

 当外来では個々の患者さんの生活背景にもとづく個別指導によってメタボリックシンドロームを改善することを目指しています。このため極端な食事制限や激しい運動の奨励などは行いません(ご希望の方には短期間での急激な減量のメニューも用意できます)。外来では個々の患者さんの生活習慣をコンピュータを用いたライフスタイル分析によってきめ細やかに分析し、患者さん一人ひとりに最適化した指導をおこなっています。
 ライフスタイル分析は当院での過去の治療データをもとに独自に研究開発した治療ツールを用いて行います。このツールは現在も機能強化を進めています。
 当外来は2012年の開設以来、146件(2015年4月時点)の治療実績があります。1クール(3か月間)の治療による開始前の体重からの減量成功率は3%以上が約50%、5%以上は約18%になっています。減量によって血圧が下がったり、脂質などの血液検査値が改善したりする効果もあります。また、それまで服んでいた薬が減らせた方も多数いらっしゃいます。他にも、個人の生活習慣・食習慣の問題点を明らかにして改善できた方も多く、これまでに受診された方からは「受診して意識が変わった」、「こういう診療を受けてみたかった」などの声を頂いています。


診療の流れ

 最初に看護師が生活背景の聞き取りを行います。その後、ライフスタイル分析を行い、課題を明確化し、医師と管理栄養士が指導計画を提案します。診察と指導は月1回のペースで行い、3回の受診を1クールとして治療を総括しています。ライフスタイル分析は毎月行い、その月々の問題点に対する解決策を提案し、指導計画の目標が達成できるように修正を重ねてゆきます。この流れによって効果的な治療が可能となります。


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